アプリリリースしました。

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ニュースまとめアプリをリリースいたしました。実はVer1.0が完成したのは半年も前なのですが、それはまた今度。
まだダウンロードしていない方は無料なので是非ダウンロードしてみて下さい。

それと同時にこの更新しないブログのテーマを「Twenty Thirteen」から「Twenty Fourteen」へ更新いたしました。
WordPressとても便利です。ほぼソースコードいじらずに大概のことができてしまいます。このサイトも前回のTwenty Thirteen同様、9割9分ノーマルの状態です。

初リリース記念としてこれからアプリを開発、リリースする方のために参考になった技術書を紹介します。
Objevtive-c2.0-3iPhoneSDK
*アフィリリンクではありません。

最初に、黒い方でObjective-Cについてよく学ぶ、次にオライリー本でiOSプログラミングについてよく学ぶ。どちらも読み応えのある本で、この2つの本を読み終える頃には何かしら作れるようになります。

プログラミングがそもそも…って方は、最初からiOS開発ではなく、PHPやRubyなどのスクリプト言語から学んでAPI(twitter APIとか)などを使ってWebアプリなんかを作って見ることをおすすめします。

Objective−Cなら前身言語であるC言語じゃないの?って思われるかもしれないですが、C言語は、微妙にスクリプト言語より修得難易度が高く、実際に学んでもぱっと形あるものを作れないので0スタートでは絶対におすすめしないです。

また、Storyboardだけで開発してアプリをリリースできると思っている方には言っておきます、絶対に無理です。Storyboardは、MVC(Model View Controller)のViewとControllerを補助しているだけですので。

また、挿絵の多い初心者むけな、とりあえずStoryboardを使って画面遷移など作って、それからステップバイステップでサンプルコードを淡々と写経するような書籍は、結局頭に入っていかなくて買わなくてよかったな、と後悔しました。

この2つの本を読んで、リリースさせたいアプリを作りながら学んでいけば、あとは大概の情報がネットにあるのでさくさく開発していけます。ただし、ゲームだと、ものすごくシンプルなもの以外、SceneやNode、Layerといったゲーム開発ならではの知識が+α必要になります。

注意がありますが、オライリー本の方はかなり前に書かれている本で、現在ではほぼ使われていない書き方などが多く書いてあります。Storyboardが無い時代に書かれたものですし、Interface Builderを使わない書き方なども紹介されています。

しかし自分的には使われなくなった昔の書き方を知っていたおかげで、良く分からないコード(極端な例ではappleが公開している古めのサンプルなどで、最近ではあまり見なくなったコードでのUINavigationControllerの実装など)を見ても戸惑うことがなくなりました。仮にその部分を差し引いたとしても、今でも十分に役立つ記述が他にたくさんあり、読む価値大です。また、非公開APIや非推奨APIを使ったり、公開されていないがこんなこともできる、など本当にプログラミングが好きな著者が書いた本で楽しく学べます。

Google Publisher Plugin (beta)Ver0.1.0を使って見たくて今回の記事で初めてこのサイトに広告を設けましたが、広告の設定やら、ウェブマスターツールのサイトの認証やらとても簡単(ポチポチするだけ)になっていて感動しました。google先生ありがとう。

最後に、アプリのレビューをして頂いてとても光栄です。この場をお借りして御礼申し上げます。紹介を見つけ次第、twitterや当サイトのサイドバー等に載っけてくつもりです。

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